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Hunterian Museum

ロンドンにある小さな博物館が好きです。
週末は以前ブログに載せた 「Sir John Soane's Museum」 (こちら) の公園をはさんだお向かいにある 「Hunterian Museum」 という博物館に行ってきました。
The Royal College of Surgeons(王立外科医師会) の2階にあります。




展示は「実験医学の父」「近代外科学の開祖」と呼ばれ、兄と共に近代医学の発展に貢献したことで知られる英国の外科医 ジョン・ハンターによって製作・蒐集された18世紀の医学に関するコレクションが中心となっています。
残念ながら、博物館内は写真撮影禁止なので公式サイトから。


       hunterian-new.jpg

       Foundling, Dickens and Hunterian Museums 026



ホルマリン漬けにされたありとあらゆる生き物の解剖学的な標本、骨格標本、外科器具などその圧倒的な数にびっくりしました。
ホルマリン漬けの標本のコレクションの数だけでも4000点を超えるのだそうです。
珍しい生物だけでなく、病気を煩った生物、奇形をもった特徴的な人をみつけては、葬儀業者に金をつかませたり、勝手にお墓を暴いて死体を手に入れたりと医学の名の下、非合法的に手段を問わず集めた物も少なくないそうです。




左側は1780年代のロンドンで大衆の注目を集めた Charles Byrne (チャールズ·バーン) という巨人症を患っていたアイルランド出身の男性の骨格標本。


             5577277.jpg


身長が240cmもあったそうです。
22歳で亡くなりました。
解剖学者たちに自分の死体を切り刻まれてしまうのではないかと恐れたバーンは、死の床で友人たちに亡骸は海に葬ってほしいと依頼したものの、結果的に彼の亡骸は500ポンドでジョン・ハンターが入手し、バーンの希望に反して現在一般公開されています。
隣の骨格標本は背骨に病気を患った男性の骨格標本なのだそう。




グロテスクなものが多いので好き嫌いがわかれる博物館だとは思いますが、いつもとちょっと違った博物館に行ってみたいという方におすすめです。






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genre : 学問・文化・芸術

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