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命日

今日、8月2日は友達「ぺチャ」の命日です。
お墓参りに行く事ができないから、今年も花を送りました。




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強くて、でも意外と涙もろくて、優しくて、カリスマ性があって、ちょっと斜めにまっすぐで(笑)、勉強は出来なかったけど(失礼)、頭のいい人で、この人がいたらきっと大丈夫だと周りに思わせることができるような器の大きな人でした。





進学や就職や結婚で環境は変わっても女の子4人男の子6人、中学の頃から変わらずずっと仲が良くて、よく他の同級生たちから羨ましがられた。
私の自慢でした。
これからも当たり前にそれが続いていくものだと思っていた。





あんなに悲しいことが、自分たちの間に起こるなんて思ってもみなかった。





それが誰にでも、どこにでも起きるかもしれないことだとわかってはいても、自分たちだけは大丈夫だと思っていた。
どこか遠くのかわいそうな誰かに起きた悲しい話なんだと思っていた。なのに。





あれから3年が経つけれど、今でも話の流れが中学の頃の事になるとみんな劇薬や爆発物でも扱うような慎重さになる。
話題が死んでしまった友達を避けるのは、きっと負い目に感じているからだと思う。
死んでしまう2日前にみんなで会っていたのにもかかわらず友達の抱えていたものに気づけなかったことに。打ち明けてもらえなかったことに。





最後に見た棺桶の中で花に埋もれた顔が蝋人形のようで、私のよく知っている友達の顔とは別人のようにみえたからか、火葬場で焼かれて骨だけになった姿までみたというのに、友達がいなくなった事実が未だにうまく受け入れられない。
頭ではわかっているのに心がついていかない。





悲しくて、悲しくて、思い出すたびに涙ぐんでしまう。
「あの日」をやり直す夢を何度もみる。







こういう風に生きている私たちをどこかで見ていて、死んでしまったことを少しは後悔してくれていたら、と思う。





子供っぽい考え方だと、今となってはもうどうしようもないことだと人が笑っても。







ブログに書くことで、たとえ一瞬だったとしても「ぺチャ」が命日にいろんな人の心のどこかで生きることができたら、と思います。
















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