ずっと気になっていた東ロンドンはべスナルグリーンというエリアにある
「The Last Tuesday Society」というお店へ行ってきました。
外観はこんな感じ
店の壁にはきれいな蝶や昆虫の標本が、店内には動物の剥製が所狭しと置かれています。
鹿やバッファローなどの壁掛けになる首だけの剥製の他にワニやベンギンや白くまの剥製までありました。
仕切られた奥のスペースは動物の骨格標本ばかりが展示・販売されていました。
これらは全て売り物だそうでちゃんと値段がつけられていました。
![IMG_0777[1]](http://blog-imgs-52.fc2.com/p/e/z/pezmania/20120628082913af7.jpg)
入場料2ポンドがかかりますが、地下にもスペースがあり、「The Little Shop of Horrors」というお店のうたい文句にぴったりの不思議でちょっと気味の悪いものがミュージアムさながらたくさん展示・販売されていました。
(どういうガイドラインで値つけをしているのか興味があります)

これは人魚のミイラだそう。
ちなみに「Made in Japan 」笑
昔日本はこういうのをたくさん作っては西洋へ輸出していたようです。

他にもエイリアンのホルマリン漬け、アマゾンのヒバロ族がこしらえた人間の干し首、ゾウの足、おまじないの道具など・・・
本物と明らかに想像上のものを模造したものだとわかるものなど(そのどちらともよくわからないものが大半を占めているのですが)グロテスクで不思議なものを集めたエキセントリックなお店です。
人によって好き嫌いがきっとはっきりあわられると思いますがブラックユーモアがわかる方には面白いので是非足を運んでみてください。

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